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大猿化したベジータ!これ以降一生大猿化することはない!?ドラゴンボール。 [アニメ]

ドラゴンボール33話が2014年3月18日に放送されましたね。

あらすじは大猿に掴まれていて瀕死状態だった悟空を悟飯とクリリンが救出しようというものでした。

しかし、救出に失敗し、ベジータは大猿化したままでこのままでは悟空が死んでしまうが・・・!? そこで・・・・!?

というようなものでした。

ドラゴンボールにおいて大猿になるのはサイヤ人の特徴ですね。

今回はベジータが大猿になって悟空と戦っていました。

大猿化したベジータ↓
1483151i-thumbnail2.jpg
http://onepieceyosou.seesaa.net/article/384919884.html
より引用

ドラゴンボールにおいてサイヤ人が大猿になるとパワーが何倍にも増すというのはよく知られています。

だから、悟飯とクリリンはベジータの大猿化を止めればなんとか勝てるのではと考え、大猿になる原因であるしっぽを切り落とそうとします。

大猿になる条件としてはしっぽが生えていて、月を見たら大猿になります。

従って、大猿のしっぽを切り落とそうとしますが、失敗してしまいます。

かなりのピンチに陥り、悟空絶体絶命!?という状況になったのですが・・・

そこで!ヤジロベーが運良く大猿のしっぽを切り落とすことができました。

これでベジータは大猿からもとの姿に戻り、悟空も救われるかと思いきや、ベジータは大猿からもとの姿に戻っても、かなりの強さを誇っており、適う相手ではありませんでした。

今回の33話はこのようなあらすじでした。

ちなみに今回ベジータがしっぽを切り落とされたことは後々かなり重要な出来事になりますよ!

実はこれ以降ベジータはしっぽが生えてこないのです。

普通ならしっぽが切り落とされても、何度も再生するはずなのですが、ベジータの今回の場合なぜかしっぽが生えてきませんでした。

だから、ベジータはこれ以降一生大猿になることはできないのです。

しかも、このしっぽがないというのが遺伝してしまうことになります。

つまり、ベジータの子供であるトランクスにもしっぽが生えていないのです。

このとき、ベジータはしっぽを切り落とされて、以降生えてこなかったために、息子のトランクスにまで遺伝し、大猿化というのが使えなくなってしまったのです。

この大猿化の原因となるベジータのしっぽが切り落とされるのはかなり決定的な事件だったので、この話を知ればまた数倍ドラゴンボールを楽しめることができるでしょう。

サイヤ人でしっぽが生えていて月を見ると大猿になってパワーが何倍にも強くなるってかなり便利ですよね。
自分もこの能力ほしいです(笑)

だって、例えば夜道を歩いていたとき、不審者に襲われそうになったら、月を見れば大猿化して、一瞬で相手を倒せることができるんでしょう?(笑)

この能力は最強ですね!

ものすごいニュースになること間違いなしですね(笑)

「◯◯氏、大猿化して犯人を撃退!?」

みたいな感じで特集されるのでしょうか?笑

現実世界ではアニメみたいにかっこいい大猿ではなく、こんな大猿になるのでしょうか?笑
484267767_84ef1870b6-thumbnail2.jpg
http://onepieceyosou.seesaa.net/article/384919884.html
より引用

と、ふと思ったどうでもいい話でした(笑)

次回のドラゴンボールも楽しみしたいですね!
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