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韓国軍、ベトナム民間人を虐殺!?事実は!? [政治]

韓国軍がベトナム戦争のときにベトナムに派遣され、ベトナムのハミ村という村で民間人135人を殺したとして、その犠牲者の名前が石碑に記されているということで騒がれている。

果たして、韓国軍は民間人を135人もハミ村で虐殺したのだろうか?

この事実についてははっきりとはしないところがあるが、限りなく事実に近いと思われる。

韓国軍はベトナム戦争時、アメリカ側に要求されベトナムに軍を派遣した。

その際にベトナムの民間人を多く殺したと言われている。

このことはさまざまなところで議論を醸し出してる。

3月1日の独立運動記念式典で韓国のパク・クネ大統領は「誤りを認めない指導者に、新しい未来を開いてくことなどできない」と日本を批判し、そのことが話題になった。

日本側の言い分としては、韓国軍のベトナムでの民間人虐殺のことに関して、この言葉は韓国にそっくりそのままお返ししたいということであった。

日本側の多くの言い分としては韓国こそ自分の過去の誤り(ベトナムでの民間人虐殺)を認めなければならないということであった。


この韓国軍による民間人虐殺はどのように行われたのか。

ベトナムの少し北の方にダナンという場所がある。

これはベトナム戦争最大の激戦地と言われるところだ。

そのから20キロメートルほど南下するとハミ村がある。

ここが今回話題となっている韓国軍による民間人135人が虐殺されたという村だ。

ここで韓国軍が押し入って来て、民間人を銃で撃ち殺したり、家を焼き払ったりしたということが伝えられている。

過去の誤りを認めるのは大切だが、最も大切なのは二度とその過ちを繰り返さないことだと思う。
過去のことが原因でこれからの国交問題でいざこざが起きてほしくはない。

過去の過ちは認めた上で今後いかにして再発を防ぐかということに注目していくべきである。

これからの明るい未来に向かって協力して、過去の悪いことは悪いと認め、それでいて、今後絶対にこのようなことが起きないようにしていってほしいと切に願うばかりである。
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